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【ブランチ・ステム会員向け】掲示物や保健だよりに使える「毎日の質問」 No.88-No.92

ブランチ・ステム会員様向けに、掲示物や保健だよりに使える「毎日の質問」

「掲示物や保健だよりに使っています」といううれしい声をいただいています。

学校の児童生徒さん向けの掲示物や保健だよりに使ったり、縮小して手帳に貼ったり・・・ さまざまなアイディアでご活用ください。
※会員様以外への複製は規約違反となりますので、ご注意ください。 (学校内で保健室や教室に掲示されるのは問題ありません)

毎日の質問 今回は、5個の質問を届けします。

今回も、NLP(神経言語プログラミング)のメタプログラムの理論に基づいた質問を作ってみました。

メタプログラムとは、個人の認知スタイルや思考のパターンを理解する手助けとなります。
同じ状況でも、子どもの思考パターンによって、モチベーションが上がる言葉がけやシチュエーションは違います
自分がモチベーションが上がるパターンが全ての相手にとっても同じようだとは限りません。

今回はメタプログラムのうち、「モチベーション」(内発的か外発的か)についていろいろな質問を作ってみました。
NLPの「モチベーション」メタプログラムは、行動を促す内部的または外部的な要因を特定します。
内発的モチベーションは自分の興味や価値観から来るもので、外発的モチベーションは外部の評価や報酬に基づくものです。


それを知っておくことで、「この子には、このような言葉がけがよいのだ」とか
「このような状況を作ったほうが能力が上がる」ということを把握でき、相手理解につながります。

なかなか、一人一人についてそれを知ることは、学校現場では難しいですが、

掲示物にすることで、さりげない会話から傾向を知ることができると思います。

どちらがよい、悪いはありません。ジャッジは不要です。

相手にとっての最適な関わり方、能力を引き出すためのヒントにするという視点で使ってください。
「モチベーション」に関するメタプログラムの詳しい説明はログインしてご確認ください

 

質問は、ログインしてからダウンロードしてくださいね。


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