〔参考資料〕

養護教諭（保健室の先生）時代に出会った絵本、小学校で 40 年勤務し、退職してから出会った絵本で、保健室で、個別に読み聞かせしたり、保健指導、保健委員会で活用したりしていました。絵本の紹介をします。

●№２９　半日村
今回は、昔話風の創作絵本から、とってもおおきなメッセージを受け取った絵本を紹介します。
「半日村」の表紙を見て、なんか見たことのある絵だなと思われた方もあると思います。
小学校の教科書にも載っていた作品の「花さき山」「モチモチの木」と同じ作者の作品です。

「花さき山」も「モチモチの木」も国語の教科書に掲載されていて、小学校で勤務していた頃は、
国語の研究授業で内容にふれたり、図工の授業で描かれ、子どもたちの作品が廊下に掲示され
たのを見たりして、なじみのある絵本でした。

しかし、今回ご紹介する絵本「半日村」の存在は知りませんでした。自分用に「モチモチの木」
「花さき山」を購入した時に、よく一緒に購入される絵本として紹介されたのがきっかけで、
紹介を見て、即買いした絵本です。

そして、今年の 7 月に某中学校で、「こころを整理し、しなやかに生きるパート 2」
中 3 の生徒に講演する際に読み聞かせをした一冊です。
　

（本文より引用）
　

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ハートマッスルトレーニングが発行する「心を育てる絵本の紹介」は、
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