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実践交流オンラインカフェ(7月)デジタルに思いを乗せたら、リアルが動いた ~Googleスライドでの保健だより投稿から広がったあれこれ~

★講座概要★
ちょうど1年前の1学期末、校内でコロナの感染拡大が起こり、休校により、保健だよりを渡せないまま夏休みに入りました。
急遽、全生徒に配付されているChromebookで保健だよりを投稿することに…。

そのときあった思いは「デジタル、どうやってやるの~」より「熱中症予防とSOSの出し方は絶対伝えておきたい!」でした。
生徒の感想フォームからは、必要な情報が必要な人に伝わったことがわかりました。でも、これは「想定内」。
その後、起こったChromebook内とリアルな関係での広がりと深まりについてお知らせします。

私の「想定外」を共有しながら、デジタル活用は目的ではなくデジタル活用の先にある子どもの姿や自分の思いについて
意見交流できればと思います。  


★オススメポイント★
デジタル活用について、
①「全貌がわからなくても触ってみる」「やりながら方法を知る」この感覚で、準備1%でもできるというところ
②「得意だからできる、やる」のではなく、「得意じゃなくてもできる、やる」
その上に、自分にも周りにも「大きな大きな効果」と「いいこと」が起こるところがポイントです!

開催日時 2023年 7月22日(土) 13:00~14:00
話題提供者 片岡千帆子 
中学校養護教諭
保健室コーチング ベーシックコース、アドバンスコース終了。
保健室コーチングで理論を学び、演習と日々の生活で体験と実践を続けてこの4月、学校を異動しました。
変化に抵抗し続けた自分が、どんな風に状況に対応していくのか楽しみな1年目です。
脳の科学をちょっと知るだけで、元々の力を発揮しやすくなる中学生を見て、
脳と言葉と心身のつながりについてこれからも発信し続けよう!という思いです!

 

 

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