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実践事例 棒人間の活用 棒人間で心を整える ~カレンダーとスケジュール帳で認める、受け容れる、計画する~

一日を締めくくるためのツールとして、また心を整えることに活用されたM先生の実践をご紹介いたします。
※HMフォローアップ ネヂカラサイト「感想・実践フォーム」へ送っていただいた実践を許可を得て掲載しております。

 

手帳の月間ダイアリーに

 

一日の振り返りを棒人間で表現しています。最初は、いろんな表情を描く練習で初めました。やってみると、よかった日もあまりよくなかった日も、その日の気持ちを納めることができて、特に失敗したこと受け容れ、引きずらなくなったように思います。逆にちょっとサボっていたら、大事なスケジュールを見落としてしまい、大失敗に繋がってしまいました。

心ほんわか日記(掲示物)

 

今年度、勤務校では人権教育の関係で、『心ほんわか』という言葉をいろいろな活動のキーワードになっています。保健室からの発信として、毎日の子ども達の活動を認めたいと棒人間を使って表現することを思いつきました。褒められるような行動がなくても、些細な日常を拾うように心がけ、先生方からも毎日見てます!と声をかけてもらっています。

 

習慣仕事計画

 

スケジュール管理をする上で、保健室コーチンかグで学んだ逆算思考を取り入れています。ただ今までは、行事や保健指導等の特別な場合のみでした。そこで、河尻先生と竹内先生のコラボ講座を参考に、①週末の姿②現状③大切にしたいこと④TODOを書くことにしてみました。新学期に生かしていきたいと思います。実際にはもっと山ほどのTODOがありますが、仕事の柱を立てることができているように思います。