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実践事例 ぼやきすごろくとほめほめすごろく

「小冊子キャンペーン」で登録してくださった方対象の
無料講座「心理職のための見える化の魔法」の感想をご紹介いたします。

 

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教室を飛び出した子が保健室にきた時に
ぼやきすごろくほめほめすごろくをやって、このアイテムのすごさをまたまた実感しました。

 

飛び出しのあと、落ち着いたけれどすんなり教室へ戻れず、
12時になったら教室へ戻ると担任と約束して、それまで保健室で過ごすことになりました。

 

「ちょっと遊ぶ?」と聞くとうなづいたので、
まずぼやきすごろくをやって、そのあとほめほめすごろくをやりました。

 

止まったところの答えを彼女なりに答え、
すごろくが終わると、自分から「よーし 勉強がんばるか!」と言って立ち上がったのが12時。
笑顔で教室へ帰っていきました。

 

教室へ戻ると、担任に「気持ちのすごろくをやって楽しかった。今度先生も一緒にやろうよ。」と話したそう。

 

ただすごろくをやっただけ。
質問に答えるだけで、気落ちが整理され、切り替えることができる。

 

これ、ほんとにすごいです。